ソプラノの東 伸美です。
おかげさまで、オペラ「アマールと三人の王さま」無事に終了しました!
観に来て下さったお客様、ありがとうございました^_^
このオペラは、初めてテレビ放映用にアメリカで作られた作品です。
クリスマスのお話なので、アメリカではこの時期になると今でも良くテレビで放映されるようです。
アマールは足の不自由な12才の少年で、テレビ放映版では実際に小さな男の子が演じています。
今回は、初めての少年役に加え、松葉杖を使った演技の難しさ、またテレビ用に作られたものをどう舞台で表現するかということで試行錯誤しながら稽古に励みましたが、温かい共演者のみなさんに助けられて無事に公演を終えることができました。
お客様からは「感動して泣きました!」というお言葉をたくさん頂き嬉しい限りです。
舞台セットは夜空に星が煌めき、絵本の中の世界のようで、とってもキレイでした☆
今回タイトルロールを務めさせて頂き、私自身ものすごーく成長させてもらったなと感じています。今後も歌い手として一歩一歩前進していけるように頑張りたいと思いますので、
今後とも応援よろしくお願いします。
いつも優しく私を励ましてくれた、お母さん役の山本ひで子さんと☻